【作業効率アップ】集中力を上げる方法5つ
こんにちわ!sonpuです。(^_-)-☆
集中が続かなくて、もしかして自分は人よりも劣っているんじゃないかと自己嫌悪に陥っているそこのあなたに朗報です。
今回は集中力を上げる方法をお伝えします!
目次
1、そもそも集中は続かないことを理解する
なぜ集中することができないのか?
2、疲れる前に休む
実は休んだほうが効率がいい
3、音楽を聞きながら作業しない
脳は2つ同時に集中できない
4、作業を中途半端にしたまま休憩に入る
休憩後のことを考える
5、集中できない時は思い切ってその作業をやめる
行き詰まった時は逃げてみる
1、集中はそもそも続かないことを理解する
人は長時間集中することが苦手です。
人が集中することができる時間は20分とか60分とかいろいろ言われていますが、人によって違うので自分に合う時間を見つけてみてください。
どの説にも言えることは、人が集中できる時間は限度があるということです。
なので、自分の「これくらいなら集中できる!」という時間を見つけて、休憩をはさみながら作業していく方が効率がいいのです。
何時間もぶっ続けで作業→集中が切れた状態でダラダラ作業時間だけが伸びる。
休憩をはさんで集中できる状態をキープ→最高のコンディションで作業を続けることができる→早く終わる
これを理解しているだけでも全然違ってくると思います。
2、疲れる前に休む
休憩をはさむと良いと言いましたが、休憩のタイミングも意識するとさらに集中しやすくなります。
休憩のタイミングは、ずばり「疲れたな...。」と感じる前です。
なぜかというと、人は一度疲れるとなかなか疲れる前の状態に戻すことができないからです。
ですが、「私は集中できる時間がそもそも短いからそんなに休憩をいれてられないよ!」という方もいると思います。(私)
集中できる時間が少ないのであれば、休憩も少しにすればいいんです。
ex:作業10分、休憩3分
そのため、作業時間と休憩時間はスマホのタイマーなどで測ることをおすすめします。
3、音楽を聞きながら作業しない
人の脳は複数のことに注意を向けることが難しいです。
気分を上げるために音楽を聞くのはアリだと思いますが、集中する時は音楽をとめましょう。
4、作業を中途半端にしたまま休憩に入る
「きりがいいところで休憩しよう。」
という場面がよくありませんか?
実は、きりがいいところでやめるよりも、中途半端でも時間通りに作業を終える方がいいんです。
きりがいいところで作業をやめるよりも、中途半端な状態の方が早く作業に取り掛かりたいという気持ちになりませんか?
作業時間と休憩時間をきっちり守って作業することを心がけましょう。
5、集中できないときは思い切ってその作業をやめる
「今日中にここまで終わらせなきゃいけないのに終わらない〜!」
となかなか作業が進まなくなった時は、一旦完全に作業から目を離してリラックスしてみてください。
人は同じことばかりしているとだんだん視野が狭くなっていきます。
すると、普段ならすぐに終わることもなかなか進まなくなっていくんです。
集中のコツはうまく休憩を入れられるかです。
行き詰まったときこそ休憩を取りましょう!
まとめ
今回は集中力を上げる方法について紹介しました。
・集中は続かないのが普通
・疲れる前に休憩を入れた方が効率いい
・作業中に音楽をかけない
・作業時間と休憩時間はしっかり守る
・行き詰まったら思い切って目を背ける
作業時間を伸ばすことよりも、まずは休憩時間をうまく使うことを意識しましょう!
ここまで記事を読んでくださりありがとうございました!
この記事を読んでくださった方々に、いいことがありますように...。(*^_^*)